パイプオルガンの夕べ |
M氏がよく行かれ、とても素敵な時間を過ごされているようす
だったので一度行ってみたく、連れて行って頂いた。
礼拝堂(1936年完成)も病院も建物、内装、装飾と素晴らしく
ずっと抱かれていたい雰囲気。
がちゃがちゃ、ぐちゃぐちゃした世界から一瞬にして
中世ヨーロッパの古い教会にトリップする。
ステンドグラスも美しい。
いかにもなバッハの曲から後半、O メシアンという人の
不協和音オンパレードな曲にはじめ違和感を覚えたが
以外とこれが素晴らしく心に響きはじめての体験だった。
ゴールデンウイークに奥多摩に行かれリフレッシュし、自然から学んだ
ケビン シーバー司祭のお話から自分なりにひとつ納得したこともあった。
