あいちトリエンナーレ初日報告 |
1段目左=宣伝エコ3輪車。中=草間CAR。右=コスモスとテレビ塔
2段目左+右=スペインの女性3人によるユニット。
DJが流し続ける笑い声のミックス音の渦の中
おかしな日本語の書かれた700枚のダンボールと戯れる。
ギャラリーでの6時間に及ぶパフォーマンスは世界初らしい。
周りに座り込んで観て聴いて体感していると
だんだん笑いの宇宙に入り込み、以外な一体感と安堵感が生まれ
去りがたく.......ずっと6時間いそうだった。
中=草間弥生巨大作品。
4段目=こどもワークショップ会場。体躯館のような広さ。
おもいっきり描いたり、貼ったり、切ったり楽しそうだ。
6段目左=空中に浮かぶ公園、透明な地面に薄く水が張ってあり
草間作品が浮かぶ。
8段目=ひえ、粟などの穀物を貼って作ってあるジェット機。
星が涙を流している。(写真を撮っていい作品とダメなのがある)
10,11段目=外に出ると夏祭りでごった返していた。
左下=カーニバルの中、ひとり静かに托鉢する外人僧。
チリ~ン。ここだけ周りと違う涼しい空間になっているように感じた。
偶然その人の事が今日の新聞に載っていて
ブラジルから来た元、歯科医だそう。
生きるとは何か?に悩み、最終的に「禅」に行き着いて日本へ…。
