2011年 09月 15日
少し大きい島と小さい島に行ってきました |
きょうは小さい島のお話。
とても濃い旅で、すばらしい「気」や「ご利益」を頂いてきました。
昨日一昨日にいた島は直島です。
8年前にも一度行き、ベネッセ美術館や家プロジェクトを見て
海辺の作品である露天風呂に入り、キースへリング仕様の部屋に泊まりましたが
今回はその後できた地中美術館とパオに泊まるのが目的でした。
大竹伸朗作の「銭湯」見学も。
大きなカメラを下げた美学生がいっぱい来ています。
だんだん観光地化されて洗練され交通も便利になっています。
島民のお年寄りなどの雇用が生まれ、若者とふれあい
楽しく元気そうなのを見ると、それはそれで良いのか..とも思います。
地中美術館の作品は安藤忠雄の建物そのものと
モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・スタレルの3人の作品、
作品数8点のみで構成されたとても贅沢で、
世界で唯一の体感・体験型「館」でしょう。
その場に立たないと体感できない「何か」
しかも、あのモネの睡蓮の絵1枚見る為にどれだけのすごい
「静かな仕掛け」が作ってあることか..。
う~ん、とうなったり、タレルの切り取られた宇宙に見入ったり。
そして夜はパオに泊まります。
本来寒いところの(モンゴルの)大きなパオが海辺に10張り。
海に一番近いNo.1のパオに泊まれたので波の音と虫の音に包まれた静かな夜。
昼間は暑くて入れないパオも夜は毛布で寝てちょうど良いくらい涼しく快適でした。
ベッドが4つ入ってもまだまだ余裕の広さ。
夕食。大人数ならバーベキューも良いかもしれませんが
そうではないので、中華コースを予約していたのですが
チェックインの時に「今日はスペシャルですよ」と言われていて楽しみにしていたら
その日獲れた「鯛の蒸し焼き」をつけてくれました。
タコ飯やイカ入り海老チリや食べキレない海の幸がふんだんの中華で大満足。
さすが瀬戸内海。
I ラブ湯by大竹伸朗
スクールバスも良い色。地中美術館は撮影禁止、神秘。パオの中は広い。
とても濃い旅で、すばらしい「気」や「ご利益」を頂いてきました。
昨日一昨日にいた島は直島です。
8年前にも一度行き、ベネッセ美術館や家プロジェクトを見て
海辺の作品である露天風呂に入り、キースへリング仕様の部屋に泊まりましたが
今回はその後できた地中美術館とパオに泊まるのが目的でした。
大竹伸朗作の「銭湯」見学も。
大きなカメラを下げた美学生がいっぱい来ています。
だんだん観光地化されて洗練され交通も便利になっています。
島民のお年寄りなどの雇用が生まれ、若者とふれあい
楽しく元気そうなのを見ると、それはそれで良いのか..とも思います。
地中美術館の作品は安藤忠雄の建物そのものと
モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・スタレルの3人の作品、
作品数8点のみで構成されたとても贅沢で、
世界で唯一の体感・体験型「館」でしょう。
その場に立たないと体感できない「何か」
しかも、あのモネの睡蓮の絵1枚見る為にどれだけのすごい
「静かな仕掛け」が作ってあることか..。
う~ん、とうなったり、タレルの切り取られた宇宙に見入ったり。
そして夜はパオに泊まります。
本来寒いところの(モンゴルの)大きなパオが海辺に10張り。
海に一番近いNo.1のパオに泊まれたので波の音と虫の音に包まれた静かな夜。
昼間は暑くて入れないパオも夜は毛布で寝てちょうど良いくらい涼しく快適でした。
ベッドが4つ入ってもまだまだ余裕の広さ。
夕食。大人数ならバーベキューも良いかもしれませんが
そうではないので、中華コースを予約していたのですが
チェックインの時に「今日はスペシャルですよ」と言われていて楽しみにしていたら
その日獲れた「鯛の蒸し焼き」をつけてくれました。
タコ飯やイカ入り海老チリや食べキレない海の幸がふんだんの中華で大満足。
さすが瀬戸内海。
I ラブ湯by大竹伸朗
スクールバスも良い色。地中美術館は撮影禁止、神秘。パオの中は広い。
by 460ss
| 2011-09-15 19:32