ビレッジピープル |
そうでない方もこんばんわ。
ジョニ−ディップに代わって島をご案内いたします。
ウンパルンパに手伝ってもらわなくてもひとりでできます。
この島はドイツ人観光客がとても多く80%くらい占めていると思います。
あとは、イタリア、フランス、イギリス、ロシア人....etc 2%くらいが日本人。
会ったのは2組だけ。モルディブは1島1ホテルとなっていて、陸上のバンガロータイプと水上コテージなどでだいたい構成されています。
最初に行ったのは1992年の夏で雨期。ビヤドゥという島でした。
8日のうち5日は雨、みたいな感じだったのですが、それでも熱帯魚に亀、サメなどが海に入らなくても上からうじゃうじゃ見える状態で、珊瑚も色とりどり、ほんとにパラダイスで大満足でした。それからアジアやメキシコやあらゆる海を求めて行きましたが、やはりココに勝るところはなく何度も戻って来てしまうのです。
(珊瑚は沖縄がたぶん1番でしょう&タヒチもレイレイ(おかま)がホテルでいっぱい働いていて楽しく楽園ですが...。)
モルディブはもう6回目ですが、今回はかなりエコでシンプルな島にしました。
ゴミも全部持ち帰らないといけません。(プラスチック類しか持って帰りませんでしたけどね)タオルも最低限、アメニティもいっさいなし。
お風呂のお湯はソーラーパネルで作っていました。でも水上コテージのバスタブにはジャグジーがついていて極楽。ヒルトンの島などは水中レストランがあったり、プールやジムのすごいのがあったり贅沢三昧な豪華なつくり。
ベッカムの持っている島もあります。
ドイツ人の旅好きは有名ですが、皆さんファミリーでカップルで素晴らしく楽しんでいらっしゃいます。ダイビング、シュノーケリング、バトミントン、読書、日光浴、プカプカ.....そして子供がかわいい。ほんとに皆お人形さんのよう。ひざから下の長い真直ぐな足、銀髪。大人もいろいろな人がいて、この人はどんな職業でどんな性格か..とか推理するのは楽しいです。プロレスラーのような強いジャーマンかあちゃんの尻に敷かれている気の弱そうなパパとか、スキンヘッドのシングルファーザーが2人の子供に一生懸命絵本を読んであげてたり......。カップルは海でもどこでもチュチュうっとおしい。
(まあ新婚さんが多いからしかたないですが。)
明日は海に潜ってみましょう。
