2008年 01月 14日
水上生活 |
水上コテージの床にはガラス窓があり、魚が泳いでいるのが見れます。(写真右下)
夜はライトをつければ波でユラユラ間接照明。いつもそのままにして寝ていましたが、ココは波の音がザバ〜ンザバ〜ン激しかったです。でもいやな音ではないので、その音を子守唄に寝ました。逆に帰って来たら、シ〜ンと静まり返った中で寝るのが寂しいくらいです。鳥や風や自然の音の中で眠ると本当に地球に抱かれて寝ているようですね。
ルームメイキングの青年はモハメッド。持っていったSONYのワ−ルドワイドラジオを欲しがっていたよう。
毎日ベッドのシーツを蝶やリーフの形に整えていってくれます。(左下)
バルコニーの前のドロップオフが奇麗な魚の通り道なので皆シュノーケリングで通って行きます。(中下)
バルコニーでパンをまくとご覧のとおり、もの凄い数の魚がやって来ます。魚が魚を呼んで「おい、あっちで美味しい餌まいてるぞ!」「ホント−?」とどんどん集まって世界中の魚が集まりそうな勢いでした?(左上)
小さいサメはいつもちょろちょろやってきます。お腹がかゆくて砂のところにスリスリしにくるようです。(中上)
帰国するドイツ人からフロートをもらったので2日くらいプカプカ浮んでいました。
気持ち良かったー。
(右上)
ドラマなどでよくある「鍵を部屋に置いたまま閉めちゃった」事件や、珊瑚でいっぱい擦り傷をしたりしながら、島の生活に馴れて来たころ帰る日がやって来るのです。
水中にいて魚たちを見ていると
なんで人間は「考えて」生きているのか?とつくづく思う。
人間以外の生き物はただ生きるために生きている。
生きるとか死ぬとかという概念もなく、ただ餌を求めている日々。
そして、食べたり食べられたり。
それでいい、それが幸せな生き方ではないか。
いろいろ感じてはいるが、考えてはいないだろう。
脳が大きい動物ほど生きるのが辛そうではないか?
辛い世界に放り出された人間は何度生まれ変わっても
修行が必要で、いつまでも空しい「幸せ」を求めているのでは....?と。
夜はライトをつければ波でユラユラ間接照明。いつもそのままにして寝ていましたが、ココは波の音がザバ〜ンザバ〜ン激しかったです。でもいやな音ではないので、その音を子守唄に寝ました。逆に帰って来たら、シ〜ンと静まり返った中で寝るのが寂しいくらいです。鳥や風や自然の音の中で眠ると本当に地球に抱かれて寝ているようですね。
ルームメイキングの青年はモハメッド。持っていったSONYのワ−ルドワイドラジオを欲しがっていたよう。
毎日ベッドのシーツを蝶やリーフの形に整えていってくれます。(左下)
バルコニーの前のドロップオフが奇麗な魚の通り道なので皆シュノーケリングで通って行きます。(中下)
バルコニーでパンをまくとご覧のとおり、もの凄い数の魚がやって来ます。魚が魚を呼んで「おい、あっちで美味しい餌まいてるぞ!」「ホント−?」とどんどん集まって世界中の魚が集まりそうな勢いでした?(左上)
小さいサメはいつもちょろちょろやってきます。お腹がかゆくて砂のところにスリスリしにくるようです。(中上)
帰国するドイツ人からフロートをもらったので2日くらいプカプカ浮んでいました。
気持ち良かったー。
(右上)
ドラマなどでよくある「鍵を部屋に置いたまま閉めちゃった」事件や、珊瑚でいっぱい擦り傷をしたりしながら、島の生活に馴れて来たころ帰る日がやって来るのです。
水中にいて魚たちを見ていると
なんで人間は「考えて」生きているのか?とつくづく思う。
人間以外の生き物はただ生きるために生きている。
生きるとか死ぬとかという概念もなく、ただ餌を求めている日々。
そして、食べたり食べられたり。
それでいい、それが幸せな生き方ではないか。
いろいろ感じてはいるが、考えてはいないだろう。
脳が大きい動物ほど生きるのが辛そうではないか?
辛い世界に放り出された人間は何度生まれ変わっても
修行が必要で、いつまでも空しい「幸せ」を求めているのでは....?と。
by 460ss
| 2008-01-14 21:29