広重 鏡絡繰りの世界 |
久しぶりにいつもの美味しいキャセロール、ドライカレー、ケーキなど頂きながら
おかしな展示を見る。
広重の浮世絵には「猫」や「きつね」が隠されていたことを発見された千徳正氏の展覧会。
絵に鏡を立てシンメトリーにすると、ご覧のように猫の顔や犬、きつねの顔などが浮かび上がる部分があるのだ。ちょっとあやしく「?」なものもあるし猫じゃなく、人によっては鹿やムササビやいろいろなものに見えたりするのだが、それを発見したところが面白い。
広重の画集などお持ちの方はやってみて下さい。
