インド舞踊 |
気品のある踊り。タップのような足さばきで
各人足首に付けた100以上の鈴がシャンシャン鳴る。
ゆりこさんは紫の衣装がピッタリで、
はじめ少し緊張した面持ちでしたが立派に踊りる。
シタール、タブラ、バンスリーの演奏が優雅なおどりを盛り上げる。
動きにはひとつひとつ意味がありストーリーを体で語る。
即興演奏ではトランス状態になる。
撮影禁止だったが一番前の席を陣取り、いっぱい写真を撮る。
どっぷり浸りました。
終了後も先生の妹さんの手作りという衣装の写真、皆の集合写真を撮りまくり
着替えを待って、皆でちょっと飲み食いへ。
インドの話いろいろ、インドは深い、おもしろい。
行きたい。タブラやりたい。
「生きていること」のかけがえのなさと楽しさ、
そのシンプルな幸せに気づくこと。
by ケン ハラクマ
そんなことを分かって自分の道をゆく人々を見たようだった。
わかっていても、それを本当に自分のものにするのは難しい。
