マンション総会から考えること |
肝心なことは全て継続審議となる。
こんな会議でもなかなか大変なのだから政治家のエラソーな人達も
大変と思うが、やりがいもあるし、それが仕事なんだから
選挙のことばかり考えてないで、速く本当に日本の為になること
世界に貢献できることを進めて欲しい。
問題山積みだろう!
山積みにしていいのは得と愛だけ!
そして、ついでだから常日頃思っていることひとつ。
いいかげんどこの首相も猫も杓子も「テロに断じて屈しない!戦い続ける!」
というバカげた発言、考えを止めて欲しい。
子供が考えたって分かるだろう。
テロと戦えば、戦うほどテロリストは復讐に燃えるだけだ。
屈して話し合え、どちらも悪いことをしてきたのだ。
そこに宗教が絡むのでややこしいが
テロを生み出す子供達の教育を何とかしなければ無くならないだろう。
「ジハードは本来のイスラムの義務ではない!」と言うことを。
本来のイスラム教は平和的で他の宗教にもとても寛大だということを。
目には目を歯には歯を、戦争には戦争で...ではなく
「他人のしたことは自分のしたこと」
大きく深い心でイマジネイションでとらえて欲しい。
どの宗教の人も、そうでない人もそれぞれを尊重し共存して
仲良く生きてゆけるはずなのだ。
大半のイスラーム教徒はとてもまじめで義務とされている5行を守り生活している。
(と思う)
5行とは
信仰告白=「アッラーフーの他に神は無い。ムハンマドは神の使徒である。」と証言すること。
礼拝=一日五回、キプラに向かって神に祈ること。
喜捨= 収入の一部を困窮者に施すこと。
(これはすばらしいシステムだと思う。喜んで財産を捨てるのだ)
断食=ラマダーン月の日中、飲食や性行為を慎むこと。
そして巡礼。
そこに第6の行「ジハード」(聖戦)を持ってきたのは異端で、
その大義名分をいいことにおおっぴらにテロ(聖戦)を行うという一部の過激派が問題となっているのだ。
ジハードの本来の意味はアラビア語で「ある目標をめざした奮闘、努力」のことだという。
宗教戦争、いざこざは根が深く一筋縄ではいかないし、世界の状況について、そんなに勉強しているわけでもなく
自分の頭ではよく理解できないこと多いのでとんちんかんな事を書いているかもしれないがもっとシンプルに考えることは本当に大事だと思う。
ダライラマでなくとも多くの偉人が辿り着くひとつの答えなのでしょう。
子供でも解ることは真実で強い。
そして無邪気な子供の心のように無意味無駄な欲や人間関係から解放されたらハッピーになれるのに..。
こうしてダラダラ考えていることが......う〜ん.......修行が足りん。
もう夜だ、絵かこ。
