2008年 12月 04日
オペラへ |
オーチャードホールでモーツァルトの「フィガロの結婚」を観てきました。
ポーランドからやってきたワルシャワ室内歌劇場オペラによる
素晴しい演奏と歌声にどっぷり浸りました。
そして喜劇だとは思っていましたが、あんな面白いストーリーだったとわかったのは
舞台の袖左右に字幕があったからです。
歌っている内容がわからなくても楽しめますが、解るとやはり倍増。
小学生の頃うちにこのオペラのアルバムがあって、訳が解らないまま
1幕のラスト「もう飛ぶまいぞこの蝶々」を楽しくていい曲だなーと
カタカナで歌詞を聞き取り覚えてよく歌ったものでした。
その歌詞の訳が「男なんてくだらない...」とかそんな訳だったのに、今日聞いたら
全然違う,ウイットに富んだおもしろい詞でびっくり。
ケルビーノ少年役の女性は小柄でスマート、本当に美男子役にぴったりの
はまり役でした。
4幕まで途中20分のワイン休憩(勝手に命名)をはさみ3時間以上でしたが
あっという間でした。
もっと浸っていたかった...。
観たあとはオペラのようにしゃべりたくなります。歌いたくなります。
隠し撮りの写真はオーケストラピットのチェンバロ(東京古楽器センターからレンタル)

ポーランドからやってきたワルシャワ室内歌劇場オペラによる
素晴しい演奏と歌声にどっぷり浸りました。
そして喜劇だとは思っていましたが、あんな面白いストーリーだったとわかったのは
舞台の袖左右に字幕があったからです。
歌っている内容がわからなくても楽しめますが、解るとやはり倍増。
小学生の頃うちにこのオペラのアルバムがあって、訳が解らないまま
1幕のラスト「もう飛ぶまいぞこの蝶々」を楽しくていい曲だなーと
カタカナで歌詞を聞き取り覚えてよく歌ったものでした。
その歌詞の訳が「男なんてくだらない...」とかそんな訳だったのに、今日聞いたら
全然違う,ウイットに富んだおもしろい詞でびっくり。
ケルビーノ少年役の女性は小柄でスマート、本当に美男子役にぴったりの
はまり役でした。
4幕まで途中20分のワイン休憩(勝手に命名)をはさみ3時間以上でしたが
あっという間でした。
もっと浸っていたかった...。
観たあとはオペラのようにしゃべりたくなります。歌いたくなります。
隠し撮りの写真はオーケストラピットのチェンバロ(東京古楽器センターからレンタル)

by 460ss
| 2008-12-04 23:58