シロウサロン

シルバーアクセサリー発売

やっとやっと、オリジナルシルバーアクセサリーが発売となりました。
宣伝も解禁となったのでお知らせします。
「エンゼルハート」というブランドで３人のアーティストの一人として
アクセサリーをデザインさせて頂きました。
（はやさきちーこさん、ハイロン氏、谷口シロウの３人）
まだリングとペンダントの２種類ですが、これから増えていく予定。
サイトもオープンしました。
トップページ（Artist　Collaborationバナーをクリック）
アーテイストコラボレーヨンページ（ここから３人それぞれのページへ）
460s(シロウページへダイレクト イン）

企画からデザイン、試作品チェック、修正、微調整、袋やロゴマークデザイン、
コンセプト、コメント、写真撮り、サイトのデザイン、店舗作り、などなど長い道のりでした。
３人ともそれぞれに違うコンセプトでクオリティーの高い作品群、サイトとなっていると思います。
というわけで、よろしくお願いします。

宇宙の雨

サテライトでの暮らしも５ヶ月を迎えようとしていた今日、
天井からポタポタと水滴が漏れているのを見つけた。
？何？窓から外を見るとなんと水滴がいっぱい飛び回っている。
「雨漏りだぞ！」
サテライトに穴が開いているのも問題だが宇宙で雨？
ともかく我々はわけも分からないまま、１日がかりで天井の穴をふさぎ
何とか雨漏りを止めた。
「ああ疲れたな。ビールでも飲もう...」
我々は固形ビールをかじりながらくつろいだ。
「早く地球のビールが飲みたいもんだ。あと7ヶ月か...ふー」
宇宙放送局は今日も火星人が演奏しているとか云う音楽をたれ流している。
「それにしても、何で無重力のココで雨が降るんだよ？」
「どうでも良いじゃないか。それよりどうにかしてくれよ,この音楽!
体中が痒くなる。」
「どうでもよくないだろ！どう考えてもおかしいじゃないか。」
隊長が言った。
「まだわからないのか！
あれは俺たちが毎日、宇宙に垂れ流しているおしっこがサテライトに
へばりついてるんだよ！５ヶ月も経って、宇宙の膀胱がいっぱいになって
漏れてるんだ！」
「......？」

*ニュートンもブレインうんちくんのカプセルに入って雨宿り中。

井の頭公園花見サンプル

買い物途中にちょっと井の頭公園を覗いてみた。
たどり着くまでの道もおしくらまんじゅう状態。
公園は人∙人∙人で埋め尽くされている。
桜は満開で、まあ年に一度の薄化粧って感じで
ほおを赤らめ春風に吹かれてそよそよ春を満喫
しようとしているのに、ちょっと困惑気味ね。

まあいろんな人がいてマンウォッチングは面白いですけどね。
写真のようにスケッチしてる人も多いし、もの凄い望遠で桜
を狙ってるアマチュアカメラマンもうじゃうじゃ。
ギターやタイコの演奏だけでなくよくわからない楽器やってたり
別れるためにボートに乗る？カップルたち、カラオケは禁止になったのか
持って来ている人いなかったなあ。ピガさんも楳図さんも見かけませんでした。
皆昼間っから赤い顔して上機嫌。
その中でもひときわ光って？かわいかったのが仲良しおばあさん３人組。
３人とも足を投げ出して同んなじポーズで弁当食べてました。（写真左中）
角度が悪くて伝わらないかなー、なんかおかしいんですよ。
他の人も写真撮ってました。
明日明後日はもっと凄まじいことになるのでしょう。

朝の憂鬱

肩が痛い！うー！
何なのか？この肩の痛さは。肩凝りの痛さでもない、筋肉痛の痛さでもない。
夢なのかと思ったが、そうではない。
何と、私の肩を犬が噛んでいるではないか。それも思いっきり。
どこから来て何で、寝ている私の肩を噛むのか？
振りほどこうとしても一向に離れない。
荒い息を吐きながらこの子犬は何かに取り付かれたように必死で
食らい付いている。
もう血が出ているかもしれない。
痛いがおしっこもしたい。
しかたがないので、肩に子犬を付けたままトイレに向かう。
歩く度に肩は増々ズキズキする。
肩でグルグル言いながらじたばたする子犬を押さえながら用を足し
トイレから出てくると案の定、血でパジャマが赤くなっている。
しかも破れてる。
この子犬め！
私の朝の儀式として体重も計らなければならない。
小さなデジタル体重計に片足でバランスを取りながら乗る。
えーと、５８キロ？えっ？ムチャクチャ増えている！
ああそうか、子犬の分を引かなくちゃ。
私のホントの体重は何キロなのか！
コイツはいったい何キロあるのか？
いいかげん離れてくれ！
そっちがその気なら我慢比べだ。餓死するまで噛み付いていなさい。
子犬はしっぽを振りながらまだじたばたしている。
夜になる。
しかたがない。このまま寝るか。
痛み止めを飲んで寝ることにする。
今晩だけだぞ、肩を貸すのは....。
しかし子犬の寝息を聞いているとだんだん愛着が湧いて来た。
痛み止めさえ飲めば痛くないのだし、実家でごろごろしている
ニートの私を癒してくれるペットにするのも悪くはない。
私は夢の中でこの子犬と草原を走り回った。
楽しかった。

朝起きると肩におふくろが噛み付いていた。
「いいかげんに仕事でもしなさい！」
やはり夢だったか...。

森と宇宙

森には何かが住んでいる。
緑の屋根に守られた空間に神秘のパワーを持った何かが。
きのこやリスはそいつを知っていて、傘を開いて取り入れたり
どんぐりと一緒に取り入れてほほを膨らます。
宇宙にももちろん神秘のパワーを持ったモンスターがさまよっている。
恐いもの見たさでそいつらを見る。
どちらも深くて暗い世界。
だけど安らぎと開放感がある。
凛とした空間と気品。
静かで落ち着く、「無駄な音のない」自己と一体化させたくなる空間。
「VILLAGE」や「緑の舘」などの森映画を観てイメージを膨らます。
ゆっくりと流れる時間の中で
頭と心はそっちへやっておいて、モンスターに操られたい。
モンスターとはひとによって感じ方、呼び方が違う、とてつもなく大きな存在。
「意識」を解放してやりたい。

スケートボードと賛美歌

運動系の遊びでやってみたかったものにスケートボードがあります。
（スポーツなんてカテゴリーにアップするのは初めて..
なくらい似合わないカテゴリーですが..。）
ティーンエイジャーの頃に、かっこ良くさっそうと駄菓子屋に
チェリオとか飲みに駆けつけたかったですねえ。
その頃にスケボーのカッコイイ映像を見ていたらやっていたのに...。
ぜんそくで運動は苦手でしたが、酸素ボンベ背負ってでもやりたかったですねえ。
最近ケーブルTVで何度かロサンジェルスかどこかの
少年たちのクールなスノボーさばきを見てすっかりやられてしまいました。
階段でもどこでもそれで滑り、行きたいところへ行く。
ロスやサンフランシスコだから可能で似合うんだろうけど..。
ヨーロッパでもアジアでもダメで、やはりあのカラリとした気候の大きな空と大地が
ないとサマにならないのでしょう。
あの気取らないシンプルなファッションも手足の長い彼らにはとても似合っているし。
日本では状況がかなり違うのでスイスイ行けなく、結局スケートボード場でしか楽しめないのがネック。
（武蔵野市民プール横にベニアなどで作ってある無料ボード場では
小さい子からある程度の若者までちんまりやっています。）
で、ボードを改造したりいろいろ絵を描いて自分のモノにしてゆくのもいいですね。
ipodで頭に中を響かせるのではなく、ラジカセを脇に抱えて、皆にも音楽を分けて
共用して風になる。それがいい。

その番組のBGMにサーフミュージックはもちろん似合っていましたが
スローモーション映像にバッハか何かの賛美歌が被さってて
スケボーに付けられた地面すれすれのカメラが映し出す映像があって
少年は「神も恐れない一つの塊となって」いました。
過去も未来もない「今」を「髪をなびかせ」無垢に生きている。という感じ。
エンジンも自転車のようなチェーンもない、丸裸でむき出しのスケボーにはそんな
魅力、魔力があるように思います。

アヴリルのSK8er Boiで駆け抜けよう..。

風呂パワーアップ

バスタブなど風呂回りは数年前にリフォームしていたのに、
その時肝心な給湯器部分を交換していなく、
思ったよりはやく寿命が来てしまい、朝から交換会。
持って来た給湯器のサイズ違いで、別のところから取り寄せなどのハプニングはあったが、
これで今日から追い炊きの出来る極楽ジェットバス復活。
今のは凄いですね。
ボタン一つで蛇口からではなく、バスタブ下の給水口からお湯が出て
自動で好みの温度と水位で止まるんですね。
しかもお湯が減れば、自動で希望の量までお湯が足され、温度も常に調節。
そこまでしてくれなくても..しかもいちいちしゃべります。
もちろん手動でもOKなのでいいですけど...。

こんな寒い日は、温泉に入りながらオーロラが見たい気分。

うんちくんは今日ものんきです。

ハーフクイーンツアー

QUEEN+PAUL ROGERS ヨーロッパツアー発表。9/16〜11/1
NEW ALBUMは９月１日発売予定。

クイーンではありません。あくまでクイーン+ポールのアルバムとツアー.....
ということで来日は来年？もうその組み合わせでは来日しているし
ジョンはいないし微妙。








「ブレインうんちくん」は３月中毎日更新予定。

「ブレインうんちくん」ブログ/プレオープン！

うんちくんのブログ、プレオープンしました。

金雲星から地球にやってきたうんちくんが
これからやりたい放題暴れ回りま..........せん。
のんきにチキュウライフを満喫します？
よろしくお願いします。


上部バナー又は
サイドの「うんちくんバナー」より覗いてやって下さい。

チベットとロバ

S子さんからロバの置モノを頂きました。
JUDAのアルバムZHIVAGOに入っている「ロバの馬車」。
浅井健一の詩......馬車は走る、とても遅く.....だってロバが引いてるんだもの.....
のイメージということで貰いました。
確かにちょっと太っていてノロそう。
あのアルバムの詩はどれも好きです。

早くチベット問題が解決する事を切望し、
ミニ国旗の前にロバを置いてみました。

歩みはノロいが辛抱強く賢いロバのように
静かに対話で解決される事を祈ります。
怒りや悲しみを踏みつけ祈り飛ばして
がんばって欲しい
心、平和な時が来ますように...。